こんにちは、knobbingです.
以前にも、声については記事を書いていましたが、補足説明をしようと思って、今回の記事を書いています.
以下、本文です.
まず、声の種類として、”地声”と”裏声”は知られていると思います.
地声は、チェストボイスと呼ばれます.
これは、地声を出しているときに、共振によって胸が振動することから付いたそうです.
そして、裏声は、ファルセットとヘッドボイスに分かれます.
ヘッドボイスは、発声をしている時に、頭に響くように感じられるため付いたそうです.
ただし、この感覚はあくまで、体感的なもので、実際には、頭に響いているわけではありません.
ヘッドボイスは芯があり、響きが強い力強い裏声です.
一方、ファルセットは、息漏れが多く、芯のない柔らかい裏声です.
合唱でソプラノをやっている人はともかく、一般の人は、”ファルセット”になると思います.
そして、一般には殆ど知られていませんが、地声と裏声の2つの特徴を持った、”ミックスボイス”というものがあります.
ミックスボイスの発声法について書くと、すごく長くなってしまうので、割愛しますが、インタネット上でも色々なサイトで記述があるので、そこを参照してください.
ミックスボイスは、声帯及び共鳴腔では”チェストボイス”と”ヘッドボイス”を同時に出しているような物だそうですが、僕自身の体感では、ほぼ地声の感覚に近いものになってます.
それでも、純粋なチェストボイスとは響き方が違うので区別は出来ます.
最後にまとめます.
地声=チェストボイス
裏声=ファルセット、ヘッドボイス
地声+裏声=ミックスボイス
以上、補足説明でした.
次記事では、地元友人との飲み会について書きます.
それでは、また次記事で.
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